「 初めに、神が天と地を創造した。」 (旧約聖書・創世記1章1節) 〜初めに、まことの神、主が、この天と地、全世界、全宇宙、生命を、このように創造された。 宇宙の仕組み、小さな宇宙と呼ばれるたとえば人体の生命をこのように造られた。 宇宙の広がり、生命の神秘。
「 わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」 (旧約聖書・イザヤ43章4節) 〜まことの神、主のことば。 神、主はこう言われる 「わたしの目には、あなたは・・・・・。わたしはあなたを愛している。」
「 私には、自分のしていることがわかりません。私は自分がしたいと思うことをしているのではなく、自分が憎むことを行なっているからです。・・・ 私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。」 (新約聖書・ローマ人への手紙7章15節、24節) 〜人間の一方の現実。
「 すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」 (新約聖書・ローマ人への手紙3章23〜24節)
「 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」 (新約聖書・ヨハネの福音書3章16節) 〜世を(=あなたを)愛された。 「 しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」 (新約聖書・ヨハネの福音書1章12節)
「 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。」 (新約聖書・ローマ人への手紙10章9〜10節)
「 あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行ないによるのではありません。だれも誇ることのないためです。」 (新約聖書・エペソ人への手紙2章8〜9節)
「 いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 すべての事について、感謝しなさい。」 (新約聖書・テサロニケ人への手紙第一 5章16〜18節)
「 たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。」 (新約聖書・コリント人への手紙第一 13章1〜8節)
「 そのとき、イエスはこう言われた。『父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。』」 (新約聖書・ルカの福音書23章34節)
「 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。 私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。 まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。」 (旧約聖書・詩篇23篇)